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 ■ダイソーリューター

100円ショップのダイソーには値段の割に結構役に立つモノがありますよね。

でも工具類はイマイチ大雑把な精度のモノが多く、『とりあえず使えれば良い』 程度の要求でないと、なかなか手が出ません。

そんな工具の中でもダメダメオーラを強く感じてしまうのが、840円の電池式リューター。

Photoもともとリューターが必要と思う場面が少なかったので、リューター自体にあまり興味がありませんでした。

そんな訳でこのリューターも最初は全然興味が無かったんですが、店で見ている内にどの程度使えるモノなのか試してみたくなっちゃんたんです。(^^;)

22,000回転という謳い文句が本当かどうかはわかりませんが、確かに回転は速い。
でもトルクがちょっと寂しい。

付属のビットや丸ノコタイプのディスクならそれなりに使えるものの、トルク不足は砥石タイプのビットをつけると顕著に表れてきまして、写真のダイアモンドディスクカッターなどを使うには完全に力不足。

回転軸にベアリングが入っていないので軸ブレがやっぱり起こりますが、この価格で買える電動ツールにしてはそれなりに使えるんで、結構ビックリしました。
耐久性は多分あんまり期待しない方が良いでしょうけどね。(´~`)。゜○

それなりに使えそうだと判ると、なんとか使いこなそうと努力してしまうのが、私の悪いところ。(プロスプレーもそうだったし...^^;)

今度は2 回転数や回転方向を制御できるようにしたくなってきちゃいました。

DCモーターは電圧・電流量と回転数が正比例しますので、単純に電池の数を減らせば回転数は落とせます。

最初は電圧を変化させる簡単な安定化電源の回路を組んでコントロールしようかとも考えましたが、トランジスタなどを使ってモーターをドライブする回路を組んでやった方が簡単・確実かも。

この手のトランジスタ駆動のモーター制御装置として製品化されているのが、鉄道模型用のパワーパックです。
20年近く前に手に入れて実家の押入れの中で眠ってたパワーパックを掘り出してきまして、回転数を落とした時にどの程度トルクが落ちるかの実験をしてみる事にしました。

この鉄道模型用のパワーパックは最大12V1Aの出力電圧があるので、6V動作のリューターのモーターが過電流で焼ききれないようテスターで電圧/電流をモニターしながら使ってみました。

さすがモーターを制御する事が主目的のパワーパック。
負荷の掛かる状態でもスムーズに回転数を無段階でコントロールできます。
回転数が落ちた時のトルクの減少も予想の範囲内でした。

しかし、このパワーパック、ダイソーリューターをドライブさせるには電圧も本体の大きさも完全にオーバースペック。(価格も10倍以上違うし...^^;)

このリューターに見合う、コンパクトで安価な回転数制御装置が欲しい!

・・・んな訳で、さらに悪ノリしまして、今度はコントロールボックスを製作してみたいと思います。

>>『ダイソーリューターコントローラー』へ続く。(^^;)


【追記】

写真の真中に写っている茶色い太いヤツは、電子工作をやってる時に自作のプリント基盤にパーツのリード線を通す穴をあけるために10年以上前に買ったサンハヤト製の電動ハンドドリルD-3です。

先端はチャック式で標準のAチャックは0.6~1.5φ、Bチャックは 1.6~2.6φのドリル刃が使えますので、私はBチャックに2.34φのビットを固定してリューター代わりにも使ってます。

硬いガラスエポキシ基板に穴をあけるだけの力はありますのでトルクは充分なんですが、回転数が2500回転とちょっととリューターとして使うには回転数が遅いのが欠点。
ま、私にはこれで充分だったんですけどね。(^^;)

本来の目的に使う時にも回転数が制御できれば便利なので、このドリルもダイソーリューターと同じく6V動作ですから、これもコントロール可能な物を作りたいと思います。

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