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 ◇簡易オーディオアンプ製作

マランツのアンプが逝ってしまってから、仕事場では無音の状態が続いています。
一日のほとんどを一人で仕事をしてますので、無音の状態が続くと精神的にかなりキツイ・・・

長い間パーツの保存箱の中で眠っていたオーディオアンプ用ICのLM386が有ったので、386amp_01 これと手持ちの部品とジャンクパーツを使って、とりあえず音の鳴らせるアンプを作る事にします。

今回使うLM386N-1の場合、6Vの駆動で325mWの出力。
これを2個使ってステレオ出力にしますので、325mW×325mWですね。
非力と言えば非力ですが、BGM用と割り切れば必要十分です♪

LM386はアンプ用ICとしては超メジャーなので、LM386をキーワードに検索すれば、製作記や回路の実験などを公開されているサイトさんがわんさか出てきます。
LM386のデータシートのサンプル回路を基本に、手持ちのパーツでいけそうな作例を参考にさせて頂きました。386amp_02

耐電圧も形も違うコンデンサを寄せ集めたので、見た目に統一感が無いですね。(^^;)

コンデンサ類はなんとか手持ちのモノでいけたのですが、入力調整用のボリュームでちょうど良いものがなかったんで、使いにくくなるけれど無いよりはマシと言う事でBカーブの1kΩ2連ボリュームを使いました。
これはまたパーツのまとめ買いした時にでもAカーブの10kΩのモノに変えてやることにします。

これらを収めるケースは、386amp_06ダイソーで売ってたスチール缶の小物入れを使いました。
今回の工作で新規に購入したのはこのケースのみ。(^^;)

意外とこのケースの加工には手間取り、少々見た目は悪くなりましたけど、今回はこれで良しとしきます。(苦笑)

大きさの比較用にタミヤのプラセメントを並べてみました。こうやって見ると、結構コンパクトでしょ?


さて、次はこのアンプの電源をどうするかです。386amp_04
このアンプは4~15Vまでと電源の選択範囲が広く、電源の電圧で音の大きさも変わってきますから、6~12Vの間で使わなくなったACアダプターで使えそうなものを探します。

ゴソゴソとジャンクパーツ入れを探していたら、随分と古い携帯用の充電器が出てきました。

出力は5.8V730mA。
このアンプ用の電源として使えそうな雰囲気です。

古いトランス式のACアダプターの場合だと、接続する機器の内部抵抗によって出力される電圧や電流が変わったりするんですが、このACアダプターの場合はスイッチング式(多分)なので表記されている電圧で安定しているだろうとは思います。386amp_05

念のため、ちゃんと表記どおりの電圧が出てるか確かめてから、携帯接続用のプラグをちょん切って、DCプラグに付け替えます。

アンプに繋いで動作確認。ちゃんと必要電圧は供給されているようですね。

とりあえずコレで問題はなさそうですが、こういうメーカーが集荷する時に想定している使用方法以外の使い方をすると、思わぬトラブルや事故が起こる可能性もありますから、様子をみながら使ってみて、問題が出てきたらまた別の電源を探す事にしましょう。


LM386の音質は、もちろん今まで使ってたマランツのアンプやオーディオ専用の高級アンプに比べたら格段に劣りますけど、それなりに良い音を出してくれるんですよね~♪

とりあえず無音地獄から開放されてホッとしてます。

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