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 ●まずはトランジスタ回路を理解しようと思う

パソコンが使えるようになりましたので、ハンディーオシロスコープを使って昔から気になっていた事を確かめるためにボチボチと実験してます。

実験と言っても基本的なトランジスタの増幅回路で部品の定数差によって増幅率がどう変わるかとか、そういう簡単なものなんですが。(^^.)

_01_0210年位前に電子工作熱が上がった時にFCZ研究所の 『サイン波発振器』 キットを作ったものがあります。
ハンディオシロでその波形を確認してみるとウェーブの谷に当たる部分が山側に比べてちょっと鋭角になっていました。

工作上の問題でそういう波形になったのか、回路そのものがそういう特性を持っているのか、まだインピーダンスの高い専用のプローブを作っておらず直接ライン入力につないでいる為、それが影響しているのかはまだ判らないのですが、山側と谷側の波形の違いがトランジスタの増幅回路で位相がどう変わっていくのかのよい目安になってます♪

Sin01このキットの出力に基本的なエミッタ接地のトランジスタの増幅回路を付加してるんですが、トランジスタで増幅したときの波形とキットそのままの回路の出力波形では位相が反転してます。

知識としてはすでに知っていたことなんですが、実際に波形を観測できると、独りよがりな思い込みかもしれませんが “本で読んだだけの知識” が “役に立つ経験” になるように思うんですよね。

中学生くらいの時に 『ビギナートランジスタ読本(だったかな?)』 と言う本を読みましたが、当時はいまいちよくわかりませんでした。

サイン波発振器を作った頃にも『定本 トランジスタ回路の設計』を一通り読んではおりましたが、書かれている内容も知識としては多少脳ミソには入りましたけれども、内容をすべて理解したとまでは言えません。

ただ単に読んだだけで本に書かれている回路を実際に組んだ事はありませんでしたし、本の中で解説されているような波形が実際に出ているのかどうかを確かめるオシロスコープを買えるほどお金がなかったので、実際に試してみようと言う気が起こらなかったんですよねぇ・・・(^^.)

でも今は可聴域だけとはいえ波形を観測できる環境があります!

『定本 トランジスタ回路の設計』をもう一度読み返して、オシロを使って実験をしながら、昔やり残していた勉強をやっていこうかなと思ってます。
(まさに「四十の手習い」状態ですけどね...^^.)

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