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 ●秋月のLTC1799モジュールで遊んでみる

今まで実験用の信号源と言うとFCZ研究所寺子屋シリーズのキット『サイン波発信器』を使うか、タイマーIC555でその時に必要な周波数にあわせた定数で発信機を作ってたのですが、周波数を頻繁にかえる必要がある時はちょっと面倒です。

Ltc1799 ファンクションジェネレーターのキットを組もうかとも思いましたけれど、もっと手軽に信号源として使えるLTC1799オシレータモジュールを買っちゃいました。

乾電池2本でちゃんと発振してくれますし、ブレッドボードにそのまま差し込んで使えて、邪魔にもならない大きさなのでとっても便利です♪

Ltc1799_wave01

Ltc1799_wave02

Ltc1799_wave03

Ltc1799_wave04

とりあえずハンディオシロで波形を見てみました。

1kHzでの波形は付属の説明書通りの波形でいたが、周波数を上げていくと段々と波形が変形してきます。

同じLTC1799モジュールをちゃんとしたオシロスコープで波形を見られた方のサイトを見ていると20MHzあたりまで波形の変形はほとんど無いようですので、このあたりはハンディオシロの、と言うかサウンドボードの能力の限界が現れてるんでしょうねぇ・・・

周波数が可聴域を超え、30kHz付近では波形が面白い形になってきます。
周波数表示も24kHz付近から正しい値を示さなくなりました。

更に周波数を上げると小さな三角波形になり、周波数を上げるにしたがってどんどんと波は小さくなって、最終的に40kHzで波形は観測できなくなりました。

パソコンのオーディオ入力を利用するハンディオシロでの限界を改めて確認しちゃうと、ちゃんとしたオシロスコープが・・・ ( ゚д゚)ホスィ…

でも今は経済的に苦しい状況なので、オシロの購入なんて夢物語なんですが・・・

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

波形の確認のついでに自分の耳でどの程度の周波数まで聞き取れるか、一時話題になった『モスキート音』を試してみました。

Ltc1799_02

昔々に作ったLM386を使った低周波アンプに繋ぐと、12~14kHzあたりでぱったりと音が聞こえなくなりました。(^^;)

若い頃、無音状態のブラウン管式のテレビが発する高周波を聞き取れていたのに・・・

しかし、まだまだ耳は良いはずの8歳の子供にも試してみたところ、私と同じ周波数で音が聞こえなくなったと言ってますので、アンプ(&スピーカー)の問題かもしれないと思い、オーディオ用アンプ&ヘッドフォンで試してみました。

今度は20kHzあたりまでは小さいながらも音を確認できましたので、やっぱり386アンプ&スピーカーでは可聴域上限付近の音は出せなかったようです。(^^;)。

とりあえず、若い人にしか聞こえないと言うモスキート音が聞こえたのですから、つまり、私もまだまだ若いって事が証明された訳でございますね。(笑)

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