«  携帯をスマートフォンに変えてみようと思ふ | トップページ |  重なる時は重なるもんです・・・ »

 『イカロス』太陽光圧で加速! と、スペースシャトル

011_001IKAROS、太陽光圧による加速を確認!
~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

先月ソーラーセイルの完全展開に成功したイカロスが、太陽光圧による加速をしていたことが確認されたそうです!
Image credit: JAXA

科学燃料ロケットに比べれば、とてもゆっくりとしか加速できなかった『はやぶさ』のイオンロケットエンジンより更に小さい1/10程度のゆっくりとした加速度ですけど。(^^;)

ソーラーセイルによる加速の成功は世界初のことで、ある意味『はやぶさ』並みの大偉業なんですけど、日本ではあんまり騒がれませんねぇ・・・

『イカロス』によって得られるソーラーセイルでの加速・姿勢制御などのノウハウは、日本の宇宙開発の財産になるのは間違いないことですので、この『イカロス』をはじめ、『はやぶさ』や『HTV』等の開発・運用で得られたこれらのノウハウを充分に活かせる取り組みを、宇宙開発にかかわるすべての皆さんと日本を動かす政治家の皆さんにお願いしたいものです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ところで、打ち上げの延期によってスペースシャトルの退役が2010年中から来年2011年までずれ込みました

Buranrussiashuttlelg退役時期が伸びたとは言え、もう消えて行く運命が決定づけられているアメリカのスペースシャトルとは対照的に、ソ連時代に1回だけ打ち上げられただけで既に忘れ去れてしまっていたはずのロシア版スペースシャトルが2018年に復活するようなウワサが・・・
Image credit: SpaceDaily.Com

ロシア版シャトルがどういう目的で復活するのかはよくわかりませんけれども、ロシア版シャトルを打ち上げるブースターのエネルギアが復活することの意義はかなり大きいような気がします。

補助ロケットブースターを8本に拡張したタイプなら低軌道に200トン以上のペイロードを打ち上げ可能になるはずだったブースターです。

『国際宇宙ステーション』がスペースシャトル39回の打ち上げを要して一応の完成を見た現状で約420トンですから、トン数のみで単純計算すれば、エネルギアなら2回の打ち上げで完成できることになります。
(あくまで単純計算でね...^^;)

サターンⅤ以来の重量級ブースターの復活が本当なら、ロケット好きとしてはすげ~楽しみな事でございます♪

|

«  携帯をスマートフォンに変えてみようと思ふ | トップページ |  重なる時は重なるもんです・・・ »

航空・宇宙関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/536120/48838734

この記事へのトラックバック一覧です:  『イカロス』太陽光圧で加速! と、スペースシャトル:

«  携帯をスマートフォンに変えてみようと思ふ | トップページ |  重なる時は重なるもんです・・・ »