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 ◇USB電池ボックスの改造

『改造』・・・ そんな言葉を使うのが恥ずかしくなる程度のものです。
元ネタはおバカな話で終わった『携帯できる小型の5V電源を作りたい!』の続編みたいなものですからねぇ・・・

Usb_batteryboxこの改造自体は元ネタのエントリーの後すぐに行っておりまして、改めてエントリーするようなモノでもなかったのでお蔵入りさせてたんですが、何故だか最近この改造方法を教えて欲しいと言われることが多くなったんで、ちょっと紹介しときます。

なんだか高度な技術や技を駆使した改造を期待された方、どうかこのエントリーは読み飛ばしてください。

・・・あ、もとより高度な技術や技は持ち合わせておりませんでした。(^^;)

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下の写真は無改造の基板の状態です。

Usbbatterybox01『携帯できる小型の5V電源を作りたい!』を読んでいただければ判ると思いますが、USB電池ボックスでニッケル水素電池を使う場合、元々基板についてるダイオードがちょっと邪魔になります。

ダイオードとジャンパー線を取っ払って、J1と基板上に印刷されている線に沿って新しいジャンパー線をハンダ付けすれば完了です。

ダイオードを外すのが面倒なら、J1の起点から元々付いてるジャンパー線にハンダ付けしても問題無しです。
基板に印刷されているようにLEDを取り付けると便利ですね。

以上、改造終わり!
・・・ね? ひとつの記事にするには寂しい内容でしょ?(^^;)

Usbbatterybox02 私はダイオードをあえて残して、J1の起点からJ2の終点にかけてジャンパーを結んでます。

こうすると電源スイッチがONの位置では元のようにダイオードで電圧を下げた電力がUSBコネクターに出力され、OFFの位置では電池の電圧がそのまま出力されます。

Usbbatterybox04 電源のON/OFFはスイッチでは操作できなくなりますけれど、この電池ボックスはUSBの電源端子は開放状態で、電池式の携帯の充電器に良くあるようなUSBのD端子に抵抗で分圧した電圧を与えるような事はしておりませんから、USBケーブルを繋げない限り電力を消費することはありません。

一応スイッチ位置を間違えないようにラベルシールを貼っております。


ちなみに、この記事を読んで同じように配線される方がいるとは思えませんが、万が一同じ事をされる場合、携帯などの機器を繋いだ状態のまま、スイッチを切り替えることはしない方が良いですよ。

スイッチ切換時のノイズや電圧の急激な変化が、携帯などの機器に思わぬダメージを与える可能性がありますから。


Usbbatterybox05電池保護のための過放電保護回路をつけることも検討したんですが、コレを改造した当時に使ってたガラケーでは電池の電圧が下がったら充電を停止するようになってたのでやめちゃいました。

でも、今使ってるスマホは、D端子に電圧を与える充電用ケーブルを使わなくても普通のケーブルで充電できる代わりに、電池電圧が下がっても充電状態を維持するんで、何とか対策を立てなくてはと思いつつも約2年が経過してしまいました。(^^;)

この記事をエントリーすることになったのも何かの縁と、改めて過放電保護回路の内臓も考えてみようかなと思っております。

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しかし、あれやこれやと自分でやるより、↓みたいな市販品を買ったほうが確実なんですけど、工作好きの人間って、なぜなんでも自分で作りたがるんでしょうね。(笑)

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