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 ◇車のワイヤレスキーの修理

普段の足として使っているのがホンダのS-MX。
走行距離10万km超えのポンコツですが、なかなか使い勝手が良いので重宝してます。

Smx01 そのS-MXの赤外線式のワイヤレスキーが、引越しでドタバタしてる最中に動作しなくなりました。
新しい電池に交換しても駄目です。

修理しようにも道具はダンボールの中、作業する場所も無い状態が続いてましたので放置してたんですが、何とか身動きが取れるようになったので修理することにしました。


筐体はガッツリ接着されているので、ケースの再利用は諦める覚悟で殻割り。Smx02

パっと見た範囲では部品が焼けたりショートした形跡も無いので、この状態のまま電池を繋いでスイッチを押すと、動作確認用のLEDが弱々しくピっと光るだけで赤外線LEDは点灯せず、相変わらずな感じでした。

電池の接点かスイッチの動作不良かもと思って抵抗値を計ってみても異常なしです。

今度は基板上のパーツのハンダの状態を確認していくと、有りました!破談箇所が!
Smx03 2つの赤外線LEDに挟まれた位置にあった電界コンデンサーの足が1本、根元から破断してました。

このコンデンサーは基板のパターンを追うとスイッチに直結してますから、おそらくこのコンデンサーに充電された電荷ぶんだけ回路が動作するタイマーのような役目なのかな?

だとするとコンデンサーの容量が変わると回路の動作に問題が出てきそうですが、あいにく同じ容量で同じサイズのモノが手持ちにありません・・・

しかたがないので強度的に不安は残りますが、基板側に残ったリード線とハンダを除去して、0.6mmのスズメッキ線をブリッジするように基板とコンデンサーの足をハンダ付けしました。

これで一応正常に動作するようになりました。


Smx04 今度はこの基板をケースに戻すのですが、殻割りの際に再利用不可能になるだろうと思っていたオリジナルのケースが比較的破損部分が少なかったので、破損部分をプラ用の流し込み接着剤と瞬間接着剤で補修して再利用しました。

一応、代わりのケースとしてタカチのPS-65を用意したましたが、とりあえずこのまま使用してみて、使ってる間に破損部分から割れてしまったらタカチのケースに入れ替えることにします。

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